サルトルの実存主義の中心的なテーゼ
「実存は本質に先立つ」
ペンは
何か書くものが欲しいから(本質)
人が作ったもの(実存)
人は
生まれてから(実存)
どう生きるか(本質)
を決める。
この話をセッション中に
するとたまに
『私はペンがいい』
と言われることがある。
愛着に傷があると
何かしなければ
期待に応えなければ
居てはいけないという
心理に襲われる。
ただ居れない
家族に囲まれてても
職場でも
感じる
居場所があるけど
居てはいけないと
感じる孤立感。
愛着に傷がある
人生の旅は
どう生きるかの本質が
実存を求める
サバイバル
それらを賛成して
聴く環境を整えると
安心して
頑張ることを
少しづつ手放せる
愛着の傷は
アダルトチルドレンや
愛着障害
双極性障害
自閉症
などいろいろな
診断のデパートのように
重複されることがあるけれども
私が思う症状は
必要とされるために
必要とされたい
頑張りが認められない
から頑張りすぎる
そしてそれらを
やめてしまったら
空っぽになってしまう
という恐怖
それはあなたが
悪いのだろうか?
そうしなければ
いけなかった
環境だったのではないか?
そうは思えない
思いたくないのも
分かります。
でも私は
あなたは悪くないと
思う。
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