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こころのケアラボ仙台

どのカウンセリングルームがいいか迷ったら

複数の事務所に電話をかけて

カウンセラーの声を聞いて見るといいでしょう。


問い合わせはタダですからね。


私のルームの問い合わせは圧倒的にメールが多いです。

他は知りませんが多分多いでしょう。

お話しにくい内容であったり、電話すること自体に抵抗があったり

周りに聞かれないか心配だったりとご事情はあることだと思います。


そんな中せっかく勇気を出してカウンセリングを受けに行ったのに

HPの印象と違ったり、高圧的なカウンセラーだったりと

後悔されないように、カウンセラーの声を聞いてみるというのは

一つの安心材料になると思います。


声を聞いてみて

なんか違うと感じたり

嫌な感じがしたりという直感が働いた場合は

その直感を信じた方がいいです。


その違和感は防衛的反応なので

カウンセリングに対しても防衛的になってしまう可能性があります。


他に、安心を与えようとして手法的な話し方も注意が必要です。

政治家みたいな安心を与えようとあえてゆっくり、間をあけて話す方法ですね。

クライエントを変えようとしたりと説得的なカウンセリングをしたり、

カウンセラーという役割を演じてる可能性もあります。


カウンセラーは

カウンセリングの場で自身の経験と臨床経験、そして莫大な知識をバックボーンに

話を否定することなく黙って聞けるように日々勉強し続けているものです。

小手先の手法は使いません。


電話問い合わせの難点は

大きい事務所の場合、受付対応がいる場合があります。

その場合は電話口の対応で感じてみてもいいかもしれません。


私のラボのような小さな事務所はセッション中に出れないことですね。

この場合はメールで問い合わせをして返信は電話でと付け加えるといいと思います。


それに住所だけでなく建物名とフロアや部屋番号など所在がしっかりしているなども

考慮した方がいいと思います。

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